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リーバイスレッドはなかなか入手困難?

リーバイスレッドは、どこでも取り扱っているわけではありません。このことがリーバイスレッドの人気には拍車をかけているかといえば、そんなことはありません。ファンたちはショップにないのであればと、ネットでリーバイスレッドを探し、手に入れるというケースが多くなってきています。まわりにリーバイスレッドを取り扱っているショップがないというファンたちは、ちょっとぐらいサイズが合わなくてもネットで購入しているケースが増えてきています。どうしても欲しいとなればやはりそれぐらいの意気込みは必要のようです。さてこの、リーバイスレッドは日本では「アーキュエット」などのリーバイスのコンセプトショップやごく一部のセレクトショップでだけしか取り扱われていません。そもそもこのリーバイスレッドは、ヨーロッパを中心にプレミアムラインとして作られた新しいリーバイスなのです。もともと、生産が少ないため市場に出回ることも少なく、こういうことで入手がますます困難になっているわけです。人気と供給のアンバランスがリーバイスレッドの熱烈なファンを作り出しているのかもしれません。

リーバイスレッドはリーバイスの歴史が生んだ名作!

リーバイスレッドはリーバイスブランドのファーストラインとして位置づけられるのではないでしょうか。ヨーロッパをターゲットにプレミアムラインとして作られただけにデザインが派手でディテールにこだわったつくりとなっているため、他のリーバイスモデルとは明らかに一線を画しています。このため伝統あるリーバイスモデルのファン層とはちがう意味での、個性派たちに支持を得ています。リーバイスブラック、リーバイスビンテージ、リーバイス501、502,517,707と不動の人気モデルはほかにもありますが、やはり今いちばんアツイのはリーバイスレッドのようです。リーバイスの歴史は1800年代に始まり、テントや荷馬車の幌のキャンパス帆布を使って、世界で初めてジーンズを商品化したことから、ジーンズ生みの親、リーバイスが誕生しました。ビンテージに代表される歴史に息づいたジーンズはもとより、リーバイスレッドのように時代を先取りした名作モデルを次々、誕生させるリーバイスのパワーは、いつの時代でも人々に愛され続けることでしょう。

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リーバイスは、創設者リーバイ・ストラウス氏から・・・

リーバイスレッドはヨーロッパターゲット向けに作られたものですが、そもそもリーバイスは、アメリカ発祥のジーンズブランドで、1853年にリーバイ・ストラウス氏が雑貨店を創業したのが始まりです。時代はアメリカの開拓時代、映画などでもよく出てくる幌馬車や、カウボーイのテントなど厚手のキャンバス地をつかって世界初のジーンズを商品化したのがリーバイ・ストラウス氏です。リーバイスのジーンズにはアーキュエット・ステッチという刺繍がバックポケットに縫い込んであり、これがリーバイスのトレードマークになっています。アーキュエット・ステッチは最も古い衣料品の商標です。世界で一番古いジーンズブランドのリーバイスが今でも
世界のトップブランドとして君臨しているのは、その時代その時代に心ときめくパフォーマンスを演出してきたからでしょう。そして今は、リーバイスレッドのパフォーマンス。ちなみに昨年のリーバイスレッドの新作テーマですが「古の再構築、そしてモダンとの融合」でした。古きを大切にしながら、未来を見つめるリーバイスの姿勢が見えてきますね、

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